耳が難聴になって既に6年、音楽作りは断念せざるを得ないと決め、機材は既に10余年？埃をかぶって仕事場にあるので、過日は２階に片付けてしまったが、どうしても断念出来ず、一部を仕事場に残した。それで機材を触ってみたが、使い方を すべて忘れてしまっていた。
そこで Mac 8500に残っている 次男が作った曲「デセンバー」のデータに音色を割り振って鳴らしてみた。（割振り方も忘れてしまっていた）
つまりは音色の割振りに俺の耳はどこまで聴こえるのかの実験である。
この曲は、当時音楽作りに熱中していた次男が東京から土日の休日の度に伊豆の 弘史左衛門宅に訪れていた頃で、この頃、母の兄が亡くなり、奈良県の方へ母が行ってる留守に、父、弘史左衛門の仕事場で、母の悲しみを思いやって、作った曲である。MP３に変換して紹介します。
音源は
KORG WAVE STATION SR、Roland SUPER JV-1080、Roland SUPER JD-990、３台のトリオ。
（月賦（ローン）で買ったり、ヤフオクで 安価に買ったりした機材です。）